【ホーチミン現場日記】日本食体験をご家庭でも楽しめる便利な食料品のご案内!

ベトナムの活気あふれる街中にある「ツルハドラッグ」の店舗を訪れた時のこと。日本の調味料やレトルト食品がズラリと並ぶ陳列棚を眺めていると、見慣れた「日清製粉ウェルナ」のロゴが目に留まりました。それが「Bột Chiên Tempura(天ぷら粉)」との出会いです。

ベトナムのツルハドラッグで見つけた天ぷら粉

黒を基調としたシズル感のあるパッケージながら、価格は日本円にして約110円程度と非常にリーズナブル。100gという一度で使い切れる絶妙なサイズ感も手伝って、お試し感覚で思わず買い物カゴに入れました。

実を言うと、私はこれまで天ぷら作りが大の苦手でした。水と粉の配合が難しく、どうしても衣が分厚くモサモサになったり、油を吸ってベチャッとしてしまったりと、失敗の連続だったのです。しかし、この天ぷら粉は違いました。ボウルに粉を入れ、冷水をサッと混ぜるだけ。ほんの少しの手間で、魔法のように理想的な衣液が完成するのです。

天ぷら粉の準備
水と混ぜる様子

さっそく市場で新鮮なエビなどを調達し、会社のベトナム人スタッフに振る舞ってみることにしました。

新鮮なエビの準備

熱した油に、衣をたっぷりくぐらせたエビを静かに落とすと、「ジュワッ」「パチパチパチ!」という小気味よい音が会議室全体に響き渡ります。心地よい音を立てながら、衣が花を咲かせたようにフワッと広がり、みるみるうちに美しい黄金色に揚がっていく様子は、まるで自分がプロの料理人になったかのような高揚感がありました。

天ぷらを揚げている様子

自社のスタッフたちと一緒に、大皿に山盛りにした揚げたての天ぷらをテーブルに運ぶと、みんなの目が輝きます。いざ一口かじると、「サクッ!」という見事な音が部屋中に響き、スタッフたちからは「美味しい!」と歓声が上がりました。中でもエビの天ぷらは大好評で、まさに黒いパッケージの写真にある通り、見栄えも食感も完璧な仕上がりです。
(すいません、食べるのに夢中で、写真撮り忘れました。。。)

さらに驚くべきは、おしゃべりに夢中になって天ぷらがすっかり冷めてしまった後でも、そのサクサク感と素材の旨味がしっかりと持続していたこと。これなら、お弁当のおかずやホームパーティーの作り置きにも最適です。ベトナムにいながらにして、誰でも失敗知らずで日本の本格的な天ぷらを作れるこの心強いアイテム。店頭で見かけたら、ぜひ一度試していただきたい逸品です。

※ご注意:オフィス内での調理は、安全を十分に確保した上で行っております。なお、事務所内で調理等を行う際は、事前にビルオーナーや管理会社の許可が必要な場合がございますのでご注意ください。

ドラッグストアでの「出会い」を創出する、屋外看板(OOH)の力

さて、今回私は店頭で偶然見かけたパッケージに惹かれて商品を購入しましたが、自社の商品をベトナムの消費者に「手に取ってもらう」ためには、事前の仕掛けが非常に重要になります。ここで大きな役割を果たすのが、屋外看板(OOH)です。OOHがドラッグストアなどの小売店での売上を加速させるのには、明確な理由があります。

  • 「どこかで見たことがある」という心理的ハードルの払拭
    全く知らない高価格帯のブランドが棚に並んでいても、消費者には警戒感が働き、素通りされてしまいがちです。しかし、通勤や移動中の街角、主要交差点の大型看板で事前にブランドを目にしていれば、店頭で「あ、あの看板で見た商品だ」という強い認知と心理的安全性が生まれます。
  • 日常の移動動線でブランドの「格」を刷り込む
    自家用車や配車アプリで移動する高所得者層に対し、都市部の一等地や生活動線上に掲示される大型屋外看板は、「ベトナム市場に本格展開している信頼度の高いブランド」という社会的信用を自然に与えることができます。

ドラッグストアという「現場での出会い(発見)」を実際の売上へ繋げるためには、それ以前の段階で「街中の屋外看板(OOH)によって、消費者の頭の中にブランドの認知と信頼の種をまいておくこと」が、ベトナム市場攻略における最も効果的な統合プロモーション戦略と言えます。

【免責事項・広告展開に関するご留意点】

本記事でご紹介しているベトナムの広告事情やプロモーション手法は、一般的な市場動向や法規制の概要を分かりやすくまとめたものです。ベトナムでは2026年より改正広告法(法律番号75/2025/QH15など)や関連する政令が順次施行されており、広告の掲載基準や各種手続きがより明確に、かつ厳格に運用されるようになっております。そのため、実際に屋外看板(OOH)の出稿やクリエイティブ制作を行う際には、以下のようなポイントに事前の配慮が必要となります。

  • 商品ごとの許認可や必須表記:化粧品やサプリメントなどは、事前に公認機関による広告内容の事前確認(認可)や、決められた表示文言が必要となる場合があります。
  • 媒体特性に応じたルール:屋外のデジタルビジョンでの音量・明るさの制限や、動画広告における文字表記など、設置場所や媒体ごとの基準が存在します。
  • 地域や当局による運用の取り扱い:ホーチミン市やハノイ市など、自治体(省スポーツ文化局など)によって申請の細かな運用基準や確認の観点が異なるケースがございます。

思いの詰まった大切なブランドや商品をベトナムの皆様へ安心して届けていただくためにも、実際のプロモーション企画にあたっては、最新の現地ルールに沿った個別の確認をおすすめしております。気になる点やご不明なことがございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。

【会社概要・お問い合わせ先】

株式会社清工舎ベトナム(SEIKOSHA VIETNAM CO., LTD)

Web問い合わせ:https://skv-vn.com/lp-jpn-skv.html#contact

[ホーチミン本社]
Room 7.1, 7th floor – GMA Building, 307/6 Nguyen Van Troi Street, Tan Son Hoa Ward, HCMC
(Office Tel: +84-028-6291-4907)

[ハノイ支店]
22nd Floor, Ngoc Khanh Plaza Building, No. 1 Pham Huy Thong Street, Giang Vo Ward, Hanoi City, Vietnam

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